沖縄の高級珍味 豆腐ようの作り方
豆腐を発酵させて作る独自の加工品で沖縄の珍味といわれる。
中国伝来のもので、中国名を腐乳(フウルウ)という。
米麹=コウジを35度位の泡盛に2〜4週間ほど漬けておく。
沖縄産の豆腐1丁(900g〜1kgを8等分に切る。
一切れずつていねいに、塩をすりこむようにまぶします。
天日に干す。2時間おきに裏返し、表面が乾いて黄色っぽくアメ色になるまで2〜3日くり返す。
漬け込んだコウジを鉢でつぶし、砂糖(好み)と塩で調味しどろどろになった漬け汁を作る。(ここで泡盛でもどした紅麹を加えてもよい)
干した豆腐の表面を泡盛できれいに洗い、さらに一切れを4等分(約3cm角)に切り、漬込用の豆腐を作る。
できあがった漬け汁に漬込用の豆腐を混ぜて、煮沸消毒したビン等の容器に入れ密封して熟成させる。
3ヶ月程して漬け込んだ豆腐を取り出し、豆腐ようの出来上がり。また、冷蔵庫で保存した場合1年くらい保存でき、6ヶ月ぐらいが一番おいしい時期といわれています。
熟成した豆腐は自然発酵によって、なんともいえない深い味わいとなります。口に入れると、その微妙なコクと香りが舌の上に何ともいえない味として残ります。
作り方は、ご紹介しましたように手間がかかり、熟練を要します。
注:この方法は基本的な作り方で、マリンフーズの製造法ではありません。

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